堪能の意味とは

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堪能の読み方

たんのう(かんのう)

堪能の意味

堪能とは、

  1. 心ゆくまで満足すること
  2. 学問などに優れているさま

です。

「おいしい食事を堪能した」または「彼女は英語に堪能だ」というように使います。

「おいしい食事」の例では、「おいしい食事を満足するまで食べた」という意味になり、「英語」の例では、「彼女は英語がぺらぺらだ(英語の能力にたけている)」という意味になります。

どちらの意味でも使いますが、より使うのは「満足する」という意味ですね。

ちなみに、めったに使いませんが「納得する」という意味もあります。

また、堪能は仏教用語では、「ものごとに耐え忍ぶ能力」という意味として使われ、「かんのう」と読みます。

語源・由来

堪能は古くに中国から「技芸・学問などに秀でているさま」という意味として伝わった言葉です。

先に述べた仏教用語と同様、「かんのう」と読んでいました。

一方「満足する」という意味の「たんのう」は、「足んぬ」という言葉が語源です。

これは「足りない(足りぬ)」という意味ではなく、足りているさまを強調した言い方で、あとから当て字で「堪能」と書かれるようになりました。

同じ言葉に、二つの全く違う意味があるのは、あとから「たんのう」という漢字があてられたからなんですね。

使い方(用例)

・ここでしか味わえない季節の食材を堪能した。

・所属劇団員による圧巻のパフォーマンスをどうぞご堪能ください。

・彼は留学経験があり語学に堪能で、5か国語を喋れるそうだ。

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