稟議の意味とは

スポンサーリンク

稟議の読み方

りんぎ(ひんぎ)

稟議の意味

稟議とは、「会社などで、係の者が案をまとめたものを回して承認を求めること」です。

りんぎという読み方はもともと間違いだったものが定着したもので、本来は「ひんぎ」と読みます。

たとえば、備品の購入や不足人材の採用、外部会社と契約を結ぶときなど、会議を開催するほどではないけど承認が必要な時に行われるものが稟議です。

すべての事柄で会議を行うのは時間もコストもかかってしまうので、代わりに書類で承認を取るということですね。

稟議で使われる、内容・予算・目的などをまとめたものを「稟議書」といい、承認する人が一目見て要点を把握できるようにしてあります。

稟議は日本特有のもので、「合議制」を重視されている名残の一つだと言われています。

決裁との違いは?

同じく、承認・許可を上に求める作業としては「決裁(けっさい)」があります。

会社によってさまざまですが一般的に、稟議が複数人の間で順に承認されていくのに対して、決裁は権限のある人に直接承認をもらうものです。

会社にとって重要なことに対しては決裁が行われます。

使い方(用例)

・日本企業の判断が遅いと言われる原因の一つに稟議があげられる。

・一度稟議にかけて、改めて見積もりを出しましょう。

・その場で稟議書にサインしてもらえた。

スポンサーリンク

◇シェアする

◇フォローする