パティーンの意味
パティーンとは、「パターン」を言い換えた若者言葉です。
「型」や「模型」という意味で使われる「パターン」を言い換えたものが「パティーン」です。
元ネタは、野球選手の片岡易之(現在は”片岡治大”に登録名を変更しています)選手が書いたツイッターでの呟きだと言われています。
しかし、このツイート以前にはもう使われていたということが判明しており、なぜこのような言い換えがされているのかという明確な由来はわかっていません。
「女子中高生ケータイ流行語大賞2011」では11位に入賞しており、現在に至るまで若者の間で広く使われています。
使い方(用例)
・この感じだとダイエットしてもすぐ飽きるパティーンだな。
・良かれと思ってやったことが裏目に出るパティーンですね。
・鍵忘れて家に入れないっていうパティーン。