アウトサイダーの意味とは

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アウトサイダーの意味

アウトサイダーとは、

  1. 組織や集団の外部の人。
  2. 社会の常識から外れた、独自の考え方をする人

のことです。

「部外者」という意味のほかに、「異端者」という意味も含んでいる言葉です。

アメリカのトランプ大統領は、政治家経験がないにもかかわらず大統領に就任したことや過激な発言などからアウトサイダーと呼ばれることが多いですね。

また、法律で労働組合と認められない「アウトサイダー組合」の略として使うこともあります。

反対語は「インサイダー」で、これは内部の人間を指します。

公表される前の内部情報を持っている人が、その情報をもとに株式の取引をする「インサイダー取引」が一時期問題になりましたよね。

アウトサイダー・アートとは?

アウトサイダー・アートとは、1880年代後半に統合失調症患者のアドルフ・ヴェルフリという人が、自己表現として描いた絵画によって始まったとされる芸術です。

西洋芸術の伝統的な訓練を受けていない人によって作られたアート作品のことを指します。

精神障がい者による作品や未開民族の芸術であるプリミティブ・アート、また心霊術者の作品なども含まれます。

フランスの画家であるジャン・デュビュッフェは「伝統的な芸術の外側でも、芸術の才能は開花するものである」と確信し、これを「アート・ブリュット(生の芸術)」とも呼びました。

アウトサイダー・アートは、1967年にパリ装飾美術館で展示されたことで認知されたとされています。

使い方(用例)

アウトサイダーは常識にとらわれない。

アウトサイダー精神は時に大きな功績を生む。

・彼のアウトサイダーっぷりにはついていけない。

・有名なアウトサイダー・アーティストの作品に胸を打たれた。

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