詭弁の意味とは

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詭弁の読み方

きべん

詭弁の意味

詭弁とは、「道理に合わないことを強引に正当化しようとする弁論」のことです。

こじつけと言い換えるとわかりやすいですね。

間違ったことや嘘をいかにも正しいように言って、相手を自分の導きたいほうに引っ張る話し方です。

説得を目的として使われることが多いため話の筋は通っており、営業マンや弁護士にとっては非常に大きな武器となるものでもあります。

なお、「話し方がうまい」という意味の「弁が立つ」と混同して「詭弁が立つ」と言われる場合がありますが、これは間違いで「詭弁を弄する(ろうする)」が正しい言い方です。

詭弁の詳しい例

漫画などで『未成年はタバコ吸うなって?おじさんも昔吸ってただろ?』と高校生くらいの不良が言っているシーンを思い浮かべてみてください。

本来の議論は「タバコを吸うな」であるのに、「おじさんも吸っていた」に問題が変わってしまっていますよね。

これは《論点のすり替え》という詭弁の典型的な方法です。

「あなたも吸っていたのだから、自分がタバコを吸うことは間違っていない」ということを主張し、自分の行為を正当化しています。

あなたも昔していたこと、というところで相手に反論させないようにしていますが、未成年の喫煙は法律で禁止されているので、過去はどうあれおじさんの言っていることが正論です。

ここまでわかりやすくないにしても、この手の詭弁は結構日常に潜んでいるのでだまされないように注意しましょう。

使い方(用例)

巧みな詭弁で営業するオペレーター

・最近の総理大臣は詭弁が目立ちすぎる。

・彼の詭弁は本当に巧妙だから気を付けてね。

・営業マンの彼は日々詭弁の技術を磨いて営業成績を上げている。

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