イデオロギーの意味とは

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イデオロギーの意味

イデオロギー(ideologie)とは、「政治や社会などに対しての根本的な考え方」のことです。

いわゆる「世界観」や「思想」と呼ばれるような、一つのものに対するまとまった考えの事を言います。

特に政治のニュースでよく使われる言葉です。

マルクス主義とイデオロギー

カタカナ語としてのイデオロギーはドイツ語がもとになっており、マルクス主義という思想と一緒に移入されました。

マルクス主義とは、ドイツの革命家マルクスと政治思想家のエンゲルスが「富裕層や貧困層などの階級をなくそう」とした階級闘争と呼ばれる政治的思想です。

そのため日本では「特定の政治的立場に基づいた考え」という意味が主流となり、資本主義や社会主義などの考え方をイデオロギーと呼んでいます。

日常的に考えていることなどと違って、社会的・政治的な意味合いを持っているというところが大きなポイントです。

しかしイデオロギーは政治以外にも使われる言葉で、使われる分野や文脈によってその意味が変わる言葉です。

たとえば上記のような考え方のほか、マルクスが哲学者ヘーゲル以降のドイツ哲学を「非現実的」としたことから生まれた「空論」や「神話」という意味で使われる場合もあります。

使い方(用例)

〇〇主義をイデオロギーと言う

・党首の過激な発言であの政党のイデオロギーが問題視されている。

・事実よりも自身のイデオロギーを優先した報道が多いように感じる。

イデオロギーに染まるということは、中立な考えではなくなるということだ。

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