エゴの意味とは

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エゴの意味

エゴとは、

  1. 自我のこと
  2. 自分勝手でわがままな考えや、そういった考えを持つ人のこと

です。

日本語では「自分勝手」という意味で使うことが多い言葉ですね。

もし誰かと話をしているときに「君はエゴが強いね」などと言われたら、自己中心的だったかもしれない、と受け止めて反省したほうがいいでしょう。

またスピリチュアルの世界では、罪悪感や怒り、恐れなども、「利己的な感情」とみなされるため、エゴと呼ばれることがあります。

人間のネガティブな部分を指して使われることが多いです。

語源・由来

ラテン語で「私」を意味する「エゴ(ego)」が語源です。

最近、ツイッターで自分の名前を検索することを「エゴサーチ(エゴサ)」と言いますが、このエゴは「私」という意味に由来しています。

また、会話の中でよく使う「エゴ」は、「エゴイズム(egoism)」、「エゴイスト(egoist)」という言葉の略で、これは利己主義を意味しています。

利己主義とは、他人のことを無視して自分だけの損得を中心に考えることです。

つまり、「自己中心的な考え方」という意味ですね。

フロイトが唱えた「エゴ」は「自我」

精神分析医のフロイトは、「本能と道徳の間で揺れ動く自我」のことを「エゴ」と呼びました。

ちなみに、「今すぐこれをしたいという本能」は「イド」、「常識的・道徳的であろうとすること」は「スーパーエゴ(超自我)」と言います。

たとえば、道で500円玉を拾ったときに「ラッキー!もらっちゃおう!」と思うのがイド、「落とした人が困っているだろうから交番に届けよう」と考えるのがスーパーエゴ。

この2つの考えの間で「どうしようかな……」と悩むのがエゴです。

フロイトが唱えたエゴに「利己主義」という意味は含まれておらず、エゴは人格形成に必要な部分だと言われています。

使い方(用例)

・野良猫に餌をあげるのは猫好きのエゴだよ。

・君のエゴにはうんざりだ。

エゴばかり大切にしていたら、本当に大切なものが分からなくなるよ。

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