コモディティーの意味とは

スポンサーリンク

コモディティーの意味

コモディティーとは、「商品先物取引所で取引される商品のこと」です。

具体的なものとしては、金や銀などの貴金属、原油などのエネルギー、大豆や麦などの穀物があげられます。

実物資産と呼ばれる、「製品(グッズ)」ではないもののことです。

実物資産とは、「物自体に一定の価値がある有形のもの」で、貴金属以外にも不動産、美術品などがあげられます。

英語では、先に述べたような産物のほかに、「役に立つもの」という意味があります。

マーケティングにおけるコモディティーとは

コモディティーは、ビジネスの分野でもよく使われる言葉です。

マーケティング用語としては、「品質の区別が消費者に分からない状態のこと」という意味で使われます。

コモディティー化は日本経済悪化の要因の一つとされ、解決しなければならない問題です。

具体的にどういうこと?

たとえば、砂糖を買うときに、同じグラム数で100円のものと300円のものがあったら、ほとんどの人が100円の物を買っちゃいますよね。

パティシエなどと違い、砂糖の品質に区別のつかない一般の消費者にとって、砂糖はどこの物を買っても同じです。

そのため私たちは、ほとんどの場合「価格」で商品を選んでいますよね。

このように、消費者が物を選ぶときに品質よりも価格が重視されてしまうため、メーカーが品質で差別化を図れず、値段競争によって優位に立とうとすることがコモディティー化です。

使い方(用例)

コモディティー化を脱するためにはブランドにファンをつけることが大切だ。

・今やあらゆる業界でコモディティー化が起きている。

・あの証券会社はコモディティーの証券化を手掛けているよ。

スポンサーリンク

◇シェアする

◇フォローする