アバンギャルドの意味とは

スポンサーリンク

アバンギャルドの意味

アバンギャルドとは、「革新的な活動を行う人のこと」です。

芸術の分野で使われることが多いですね。

美術の世界では、シュルレアリズムや抽象絵画などの前衛的なもののことで、美術以外にも、音楽や舞台、書道などあらゆる芸術分野においてアバンギャルドは存在する概念です。

そして、そのようなスタイルをとる芸術家や考え方の人そのものを「アバンギャルドな人」というように言うこともあります。

それ以外にも、第一次大戦後のフランスで起きた「発想の自由」を根底とした芸術革命運動のことを指して使われる場合もあります。

「新しい概念・表現」を表す言葉だと理解しておけば間違いはないでしょう。

語源・由来

もともとは軍事用語で、「戦争の最前線にいる前衛部隊」のことを表す言葉でした。

そのため、「既存のものに対する攻撃的で挑戦的な姿勢」という強めのニュアンスが含まれます。

このような意味は、19世紀のフランスで大きな影響力を持っていた思想家のアンリ・ド・サン=シモンによって、使われるようになったとされています。

コンテンポラリーは類語じゃない?

似ている言葉で「コンテンポラリー」があげられることがありますが、この二つには根本の概念に違いがあります。

コンテンポラリーは「現代的なさま」を意味する言葉ですが、場合によってはまったくもって新しくないものであることもありえるのです。

アバンギャルドは、あくまでも「真新しいもの」を表す言葉ですから、その部分で大きな違いがあります。

使い方(用例)

アバンギャルドな楽曲で注目を集める若手バンド。

・そのアバンギャルドな作品は世界的に大きな反響があったそうだ。

・服飾系の学校にはアバンギャルドな人が多いよね。

スポンサーリンク

◇シェアする

◇フォローする