アンソロジーの意味とは

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アンソロジーの意味

アンソロジーとは、「いろいろな作家の詩や文を、ある基準で選んで一つの作品にしたもの」です。

特定のジャンルから、複数の作家の作品を集めて一つにまとめたもののことです。

日本の代表的なものとしては「万葉集」や「古今和歌集」があり、卒業文集もアンソロジーに含まれます。

もともとは俳句・短歌・詩などを集めた文学作品のことを指す言葉ですが、最近では漫画や映画など、文学以外の芸術作品をまとめたものに対しても使います。

ちなみに、音楽作品をCDなどにまとめたものに対しては「コンピレーション」や「オムニバス」を使うことが多く、あまりアンソロジーと呼ぶことはありません。

語源・由来

語源は古代ギリシャ語で「花摘み」を意味する言葉です。

「花」と「集める」という意味の言葉が合わさってできた言葉が語源なのですが、古代ギリシャ当時は「詩集」を表す言葉として使われていたようです。

詩集の中でも、「簡潔でユーモアを含んだ主張を伴う短い詩」を集めた「警句集」を指しており、紀元前1世紀に50人の詩人の警句を集めたガラダのメレアグロスのものがアンソロジーの始まりだと言われています。

使い方(用例)

・好きな作家の短編がアンソロジーに収録されるそうだ。

・彼はアンソロジーにも多数参加している漫画家だ。

・彼女はアンソロジーの編さんに関わる仕事をしている。

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