曖昧とは

スポンサーリンク

曖昧の読み方

あいまい

曖昧の意味

曖昧とは、「はっきりしないこと」「怪しく、いかがわしいこと」

日本では前者の意味がほとんどですね。

もちろん、物事が決まっていない時に使うことが多い言葉ですが、答えたくないときや都合が悪いときなど、意識的にはっきりさせないでおくときにも使われます。

また後者の意味は、中国では広い意味で使われていますが、「友達以上恋人未満」の怪しげな男女関係などを表す語です。

基本的にはネガティブな意味として用いられます。

語源・由来

「曖」も「昧」も、「暗い」という意味の漢字です。

「暗い」=「不確かで、見えづらい」ことから今の意味へつながったとされています。

似た言葉(類語)

似ている言葉として、「あやふや」「中途半端」があげられます。

「あやふや」は不確かな様子や、あてにならないこと。

特に、「言葉や態度をはっきりさせられない時」に使われることが多いです。

「中途半端」はどっちつかず、始めたことが最後まで終わっていないことを意味します。

似ているけど、微妙に違いますね。

反対の言葉(対義語)

曖昧の対義語は、「明瞭」です。

明らかで、はっきりわかるという意味です。

ちなみに、パソコン上で使えるフォントに「メイリオ」という書体がありますが、これは「明瞭」に由来した名前だとされています。

画面上でも印刷しても文字が見やすいことから、この名がついたそうです。

使い方(用例)

・あの人は曖昧な返事しかしない。

・責任を曖昧にして逃げた。

曖昧模糊としたやりとり(※曖昧模糊…意味や内容がはっきりとせず、ぼんやりしていること。)

曖昧な説明ばかりで申し訳ないです。

・目標設定が曖昧だと、中途半端な努力しかできない。

意味ナビMEMO

料亭や茶屋に見せかけた売春宿のことを「曖昧茶屋」や「曖昧宿」と呼びます。

この場合の曖昧は、「いかがわしい」という意味です。

今時あまり使わない言葉ですが、曖昧なメニューしかない喫茶店や宿泊プランが曖昧な旅館ではないのでご注意を……。

スポンサーリンク

◇シェアする

◇フォローする