轍[わだち]の意味

読み方

轍の読み方は、

「わだち」と「てつ」の2通りあります。

「わだち」は訓読みで、「テツ」は音読みです。

轍の意味

轍とは「通り過ぎた車輪の跡」のことです。この場合「わだち」と呼びます。

また、通り過ぎた車輪の跡から連想して「先人の行き方」や「先例」という意味もあり、

先人や先例と同じ過ちを繰り返すことを「徹を踏む(てつをふむ)」と言います。

轍を含んだ言葉

・轍鮒の急

轍鮒の急(てっぷのきゅう)とは、轍の水たまりであえいでいる鮒(ふな)のことで、危急が差し迫っていることのたとえです。

使い方(用例)

土の道にできた轍

・雨でゆかるんだ道路に轍(わだち)ができている。

・雪道に轍(わだち)があるから気を付けて運転しよう。

・先輩と同じ轍(てつ)は踏まない。

・あの企業と同じ轍(てつ)を踏むつもりなのか。

・少しでも早く轍鮒の急(てっぷのきゅう)の遭難者を救助しよう。

意味ナビmemo

轍という言葉がタイトルに使われている有名な曲と言えば、

・サザンオールスターズの『希望の轍』

・コブクロの『轍-わだち-』

どちらもアップテンポで元気が出る曲ですよね!

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