たおやかの意味とは

たおやかの意味

たおやかとは、

  1. 姿・形がほっそりとしていて動きが柔らかいさま
  2. 態度や性格がおしとやかで上品なさま

のことです。

漢字では「嫋やか」と書きます。

あまり日常では使いませんが、古くからある言葉です。

たおやかの「たお」は、枝などが曲がる様子を表す「たわむ(撓む)」から来ており、昔は枝葉のしなやかさを表現する言葉でした。

曲がるけど折れることのない枝の強さを女性に重ね、芯が強く優しい女性を表すようになったのです。

悪い意味で使われる言葉ではないので、もし誰かに「たおやかですね」と言われたら素直に喜んでいいでしょう。

また、たおやかな女性の事を「手弱女(たおやめ)」と言います。

たおやかな女性ってどんな人?

たおやかは大和言葉と言われる、日本で生まれた古い言葉です。

現代では心の強さや美しさを表す言葉ですが、具体的な雰囲気を説明するのは難しいものがありますよね。

ですが、現代に生きる女性にこそたおやかさは必要だと感じます。

そこで、たおやかな人になるにはどんなことを気をつけたらいいのかをここでチェックしてみましょう。

一言でいうと、自分らしく。

たおやかな人とは、「芯があり、自分らしく生きている人」だと言えると思います。

現代は、毎日忙しくて家でテレビや新聞をゆっくり読む暇がなくても、今はスマホがあればどんな情報もすぐに手に入れることができる時代です。

SNSなどの普及により、特に若者たちの自己顕示欲や承認欲求は非常に高まっているともいえるでしょう。

情報も物もあふれかえって人の目や自分への評価を気にするあまり、私たちは自分らしさを忘れてしまったり、理想を追い求めすぎて自分らしさを愛せないこともありますよね。

ですが「私を見てほしい」「誰かになりたい」という気持ちはたおやかとは遠いものです。

まずは自分を愛すること、次にほかの人を大切にすることが「たおやかである」ことの最初の一歩だと言えるでしょう。

使い方(用例)

たおやかな女性

・最近友達になった人はとてもたおやかで素敵な女性だ。

・浴衣を着るとたおやかな雰囲気をまとえて気分が上がる。

たおやかな立ち振る舞いについ目を奪われてしまう。

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