泰然自若の意味とは

泰然自若の読み方

たいぜんじじゃく

泰然自若の意味

泰然自若とは、「どっしりと構えて落ち着いていて、何事にも動じないさま」のことです。

たとえば朝の通勤ラッシュ時に人身事故が起きて電車が止まってしまったとき。

イライラしたり悪態をついたり、駅員さんに当たり散らかす人たちでごった返す中、特に動じた様子は見せず、職場に電話をしたり、別の電車に乗りに行ったりする人がいますよね。

そのような何が起きても落ち着いて対処できる人の事を泰然自若な人と言います。

座右の銘にしている人も多いですね。

ストレス社会と言われる現代に、泰然自若な態度はとても大切なものだと言えるでしょう。

同じような意味で、「神色自若(しんしょくじじゃく)」や「意気自如(いきじじょ)」があります。

語源・由来

泰然とは、落ち着いた態度で、物事に動じないさまのこと。

「泰」という字自体が「安らか」という意味を持っています。

自若は、常に落ち着いて平静でいるさまのことです。

「若」という字には「わかい」というほかに、「〇〇らしい・〇〇のごとく」という意味があります。

自若は、自分らしくいるという意味でもあるんですね。

使い方(用例)

ネコはいつも泰然自若としている。

・1歳くらいの時の私は泰然自若とした赤ちゃんだったらしい。

・部長はいつも泰然自若としていて僕のあこがれだ。

・リーダーにとって大切な資質は泰然自若の精神だ。

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