スピリチュアルの意味とは

スピリチュアルの意味

スピリチュアルとは、

  1. キリスト教用語で、霊的なもの・精神的なもの。
  2. 見えない世界や精神世界を重視した価値観や生き方

のことです。

2005年に「オーラの泉」という前世や守護霊を鑑定する番組が流行したことで、一般に広く知られるようになった言葉です。

本来はキリスト教の言葉で、英語でも「魂の」や「神聖な」など、精神的なことを表す意味を持っています。

とくに欧米ではキリスト教信者が多いため、「崇高な」という意味でスピリチュアルという言葉は生活でもよく使われます。

キリスト教と「スピリチュアル」

キリスト教徒にとって神は、いつでも心の中やそばにいて見守っていてくれ、時には過ちに気づかせてくれる大切な存在です。

日本人にはあまりなじみのない感覚ですが、例えば周りに人が全然いなくても、神の眼が常に自分を見ているという感覚がキリスト教徒の人たちにはあります。

神という姿が見えない存在が生活に根付いているということですね。

その神様に感謝する気持ちや謙虚でいる気持ちをスピリチュアルという言葉で現代まで受け継いできているというわけです。

スピリチュアルは怖いもの?

目に見えない世界を信じるため、怖いと思ったり、胡散臭いと思う人は多いと思います。

しかし本来のスピリチュアルは、オカルトではありません。

毎日仕事や勉強に忙しい私たちが気づきづらいだけで、生きているということそのものがスピリチュアルな体験だとする人もいるほどです。

そう思うと怖いものでも、特別な体験でもないように感じますよね。

死んだ人の魂が見えたり、未来を予見する力があったり、そういった特殊能力はスピリチュアルのすべてではないから、怖がる必要はないということです。

日本の「スピリチュアル」はちょっと変?

たとえば雑誌で「スピリチュアル特集」が組まれているとして、その内容を思い浮かべてみて下さい。

だいたいオーラ特集や、パワースポット特集というようなイメージではないでしょうか。

日本でのスピリチュアルは、個人的な精神世界で心の成長や幸せをつかもうとするものと言えます。

パワースポット特集などを見ても、力をもらって幸せになろう!というような見出しで、その力に感謝をしよう、なんて書いてあることはほとんどないですよね。

そもそも日本のキリスト教徒の割合は1%程度ですし、キリスト教用語や「神の眼が…」と言われてもピンとこないのも無理はありません。

宗教的なことを見えないものを信じるということから、精神的な世界を自覚することを自己の成長や、自分らしく生きることに結び付けて完成させたものが日本のスピリチュアルと言えると思います。

使い方(用例)

占いはスピリチュアルの代表格

スピリチュアルな生き方は、まず感謝から始まる。

・人の心の弱さにつけ込むスピリチュアル商法には気を付けるべきだ。

スピリチュアル特集で紹介されていたパワースポットに行ってみたい。

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