塩対応とは

塩対応の意味

塩対応とは、「そっけなく愛想のない態度」のこと。

最近は略して「塩」とも呼びます。

もともとはアイドルの握手会で、ファンへの対応が悪いことを表した言葉です。

最近は会話の返事がそっけない時などにも使われるようになりました。

塩の味といえば、しょっぱいですよね。

しょっぱいとは、味覚以外にも「さびしい」「つらい」といった意味があり、相撲の世界では、「貧弱なこと」や、「情けないこと」の隠語としても使われる言葉です。

立ち上がらない、目を合わせない、会話が適当など、対応が貧弱なアイドル…ファンとしてはしょっぱい事この上ないですね。

また、そっけない態度が生意気に見えることから「なめた態度」のことを塩対応ということもあります。

対義語

塩対応の対義語は「神対応」です。

同じようにアイドルの対応が、明るく笑顔でファンを覚えているなど、素晴らしいことでも使いますが、企業のクレーム対応などの素早さや丁寧さを褒めて使う場合もあります。

最近は塩対応を良しとする人も多いですが、特に仕事の場合は、できることなら神対応と言われたいですね。

塩対応がもてはやされた理由

アイドルなのにファンに媚びない=自分らしさを貫いていると思われたことが要因といえます。

確かに、八方美人な態度よりはずっといいですよね。

人と違うことを良しとしない時代で、「アイドルなのに」と言われながらも塩対応をやりきったという姿勢が、もしかしたらこのブームを起こしたのかもしれません。

ただ、流行っているからといって無理にやろうとしても、人間関係を悪化させてしまうリスクがあるので、気を付けましょう。

もともとの性格もあるし、やっぱり向き不向きがあります。

使い方(用例)

塩対応の女性と神対応の女性

・今日も〇〇ちゃん塩対応だったね。

・塩すぎて涙目

・彼女からのラインが塩

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