さとり世代の意味とは

さとり世代の意味

さとり世代とは、「堅実で高望みしない世代のこと」です。

「ゆとり世代」の次の世代と言われていますが、実際は同じ世代なのでゆとり世代の一部であると捉えたほうが間違いないでしょう。

かつては「新人類ジュニア」と呼ばれていた、1986~1995年ごろに生まれた人たちのことです。

物心ついたのがバブルが崩壊したあとで不況しか知らないことや、生まれた時にはインターネットが普及していた、いわゆる「デジタルネイティブ」で、すぐに情報を手に入れることができたことから、良くも悪くも世の中の現実を知っています。

現実をわきまえているため、大きな夢を持つことはなく何かに情熱を注ぎこむことも無駄と考えており、”ほどほどに”生きている冷静な合理主義者と言われます。

さとり世代の特徴って?

さとり世代はとにかく「冷めている」世代です。

「欲がない」という風に言われることも多いですが、ないのは欲ではなくて「熱」です。

「あれが欲しい」と思っても、すごく頑張らないと手に入らないものやどう頑張っても手が届きそうにないものは、すぐに諦めてしまいます。

恋愛も同じで、何かと労力のいる恋人関係に対して頑張ろう!と思えないことが多いのです。

《熱しにくく、何かにのめりこむということが少ない世代》だと理解しておきましょう。

ゆとり世代との違いは?

生まれた時代もかぶっていて、「ゆとり教育」で生きてきたのはゆとりもさとりも同じことです。

つまり、この世代の人は《ゆとり世代であり、さとり世代》と言うことができ、大きな違いは特にありません。

ゆとり世代は、プライベート重視でマイペースな姿勢からたびたび「これだからゆとりは……」と差別されたり、馬鹿にされてきた世代です。

些細なことでも小馬鹿にされてしまう、ゆとり世代の自分に対する一種の諦めが、次第にさとりとなり、どんどん悟っていくうちに「さとり世代」という名前がついたのではないかなと思います。

次はこれだ!「つくし世代」

さて、ゆとり世代、さとり世代と来て、今度は「つくし世代」の時代なんだそうです。

つくし世代とは、人に「尽くしまくる世代」のこと。

仲間との絆を重視し、「みんなで楽しくハッピーになること」に熱いエネルギーを注ぐタイプの若者たちを指します。

ゆとり・さとりと同年代とされていますが、実際は10代から20代前半くらいの若者に多い印象です。

使い方(用例)

さとり世代の何が悪い。

・実際若者はさとり世代っていうカテゴライズにもうんざりしてるよ。

・馬鹿にされても正直どうでもいいのがさとり世代

さとり世代は本当にいいものを求めることに関しては群を抜いてる。

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