プロパガンダの意味とは

プロパガンダの意味

プロパガンダとは、「特に政治活動において、特定の考え方や行動に誘導するための宣伝」のことです。

政治のニュースで使われることが多い言葉ですが、最近では広告や広報活動なども含めて使われている言葉です。

ラジオ・映画・新聞や写真など、あらゆるメディアがプロパガンダに利用されます。

中でも、テレビやインターネットは特に大きな効果を発揮するため、現代ではプロパガンダに触れずに生きていくのは非常に難しいと言われています。

語源・由来

プロパガンダ(propaganda)の語源は「種をまく」という意味のラテン語です。

思想の種をまき、それを広げることから「宣伝」という意味に転じました。

もともとはカトリック教の布教聖省の名前で、悪い意味を持つ言葉ではありませんでした。

しかし、カトリック教に反感を持つ人たちによって軽蔑的に語られたり、第二次世界大戦中に行われたナチスの宣伝活動を指して使われるようになったことで、悪い意味として用いられるようになったのです。

すべての宣伝がプロパガンダではない

「宣伝行為」のことをプロパガンダと呼びますが、もちろんすべての宣伝がプロパガンダというわけではありません。

例えば、商品の宣伝としてのCMは商品の良いところを宣伝して、買うか買わないかは個人の自由ですよね。

しかしプロパガンダでは「こう思え、こうしろ」と、時には事実をねじまげてまで思想や行動を強制し、洗脳してしまいます。

このように、CMと違ってプロパガンダには選ぶ自由がないのです。

最近あるニュース番組でインタビューを本来語られたものとは異なる意味のものに編集して放送してしまったことがニュースになりました。

これは事実をねつ造して、テレビ局が放送したい意見を国民に押しつけたプロパガンダと言えるでしょう。

使い方(用例)

その報道プロパガンダではないですか?

・少年の悲劇がプロパガンダに利用されている。

・プロパガンダに踊らされないように注意が必要だ。

・「反日プロパガンダ」ともとれるアニメが物議をかもしている。

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