能天気の意味とは

能天気の読み方

のうてんき

能天気の意味

能天気とは、「軽薄で、のんきで、ばかげていること。また、そのような人のこと」です。

「能天気な人だね」というように、人の態度や性格を表すことが多い言葉です。

たとえば、緊張感を持つべき時にへらへらとしていたり、責任感がなく誰かが何とかしてくれるだろうという考え方で動いている人のことを指して使います。

能天気な人をイメージするとき、一番ピンとくるのは『ドラえもん』に出てくるのび太君ではないでしょうか。

能天気な人は「楽天家で常に明るく前向き」といういい面もありますが、だいたいは悪い意味で使われます。

「こんな大変な時に、君は能天気だな!」という使われ方が多いですね。

いろいろな書き方がある!

一般的には「能天気」と書かれることが多いですが、実は「脳天気」や「能転気」という書き方をする場合もあります。

もしこのように書かれていても、誤字ではないので気を付けましょう。

なお、この言葉は江戸時代の書物には登場していており、古い言葉だということはわかっていますが、語源ははっきりわかっていません。

ただ、「脳天気」という書き方は昭和時代後期から使われるようになったことがわかっていて、小説家の平井和正が広めたのではないかと言われています。

使い方(用例)

能天気な人

・うちの息子は能天気で、どうしようもないんですよ。

能天気なことばかり言っていないで、ちゃんと勉強しなさい。

・すごく緊張していたので、彼の能天気な声を聞いたら気が抜けて涙が出た。

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