モットーの意味とは

モットーの意味

モットーとは、「標語」「目標や指針となる言葉」です。

  Think different.

これはどんな意味を持つ言葉だと思いますか。

「違う考え方をしよう」

実はこの言葉、iPhoneで知られるApple社の掲げる『モットー』であり、スローガンなんです。

シンプルな文で会社の在り方を分かりやすく、力強く表現していますね。

心がけを表すモットー

 【例文】 私のモットーは「日々これ精進」です。

(私は「毎日精進する」ことを心がけています。)

このようにモットーは〈普段から心がけていること〉を表すときに使います。

モットーには、「どういう人間なのか」「何を目指しているのか」など、自分の根本が表れます。

モットーをシェアすることは、自分を理解してもらうチャンスです。

似た言葉(類語)

類語には、

  • 「座右の銘」
  • 「スローガン」
  • 「格言」
  • 「ポリシー」
  • 「人生訓」
  • 「基本理念」
  • 「生活信条」
  • 「根本方針」

などがあります。

モットーとスローガンの違い

モットーとスローガンはどちらも「標語」であり、ほとんど同じ意味です。

それぞれを辞書で引いてみても、お互いが意味のひとつとして載っています。

それでは、どう使い分けたらいいでしょうか。

モットーは個人・企業・団体など、規模を問わず持つものです。例えば冒頭で説明したAppleのモットーは、スローガンと言い換えられます。

一方、個人のモットーのことをスローガンと言い換えることはあまりありません。

また、スローガンには次のような特徴があります。

宣伝に使うスローガン

スローガンの意味は、「企業理念や運動の目的などを簡潔に表す標語」です。

企業理念はそのまま広告に載ったり、メディアで放映されることもあります。

TVCMで日立の製品が紹介するときは、映像の最後に「Inspire the Next」というロゴが映し出され、独特のリズムで読み上げられます。声色も含めて、覚えている人も多いのではないでしょうか。製品と共に、「日立」と言うブランドが強く印象に残りますね。これもスローガンのひとつ。

このように宣伝に使われるので、戦略的な側面があるといえます。

スローガンを用いる場面

企業理念の他にも、以下のような場面でスローガンが利用されます。

  • 政治家が政策をアピールするとき
  • 宗教団体の活動理念
  • 商品の宣伝文句

商品の宣伝文句は『キャッチコピー』と呼ばれることもあります。

『もののけ姫』の「生きろ。」はキャッチコピーであり、テーマを簡潔にあらわしているので、”作品のモットー”とも言えます。

使い方(用例)

「笑う門には福来る」がモットーモットーを書初め

・『欲しがりません勝つまでは』は1942年に新聞社が募集した「国民決意の標語」の入選作。今では戦時中の日本人のモットーとして知られる。32万以上の応募から選ばれたこの作品は当時11歳の作とされてきたが、実は父親が考えたものだそうだ。

・『3.11を忘れない』は日本のスローガン――日本人共通のモットーであり、東京都「小.中学校版防災教育補助教材」のタイトルでもある。

・モットーに『あったらいいなをカタチにする』を掲げる小林製薬は、開封してしまった商品の返品もOK。顧客対応でも”あったらいいな”を実践し、商品価値を高めている。

・『少年ジャンプ』のモットーそれは……「友情」「努力」、そして「勝利」!

スポンサーリンク

◇シェアする

◇フォローする

スポンサーリンク