モチベーションの意味とは

モチベーションの意味

モチベーション(motivation)とは、

  1. やる気につながる動機
  2. やる気や意欲

のことです。

仕事や勉強・試合など、私たちは常に結果を求められながら生活しています。

その結果を達成するために”なぜ”頑張っているのか?という【なぜ=理由】がモチベーションです。

たとえば、「このプロジェクトをやり切ったら、彼女にプロポーズする」という気持ちで仕事を頑張っている人は「彼女にプロポーズしたい」というモチベーションで「プロジェクトをやりきろう」というやる気を動かしているということになります。

日本の会話では「やる気」で通る

会話では「モチベーションが高い・低い」などと言って、ほとんどが「やる気」や「意欲」という意味で使われますよね。

これには、過去と現在で、仕事への向き合い方が大きく変わったことが関係しているのです。

多くの企業では、80年代は全員が力を合わせて一つの仕事に向き合うことが主流で、「士気」を意味する「モラール」という言葉が使われていました。

しかし、90年代は個人の力から生まれる新しいアイディアが重視されるようになり「モチベーション」という言葉にスポットライトが当たったのです。

「会社全体を盛り上げる」という趣旨のモラールに対して、「個人のやる気を重視する」という意味でモチベーションを使うようになり、「やる気」という意味が今でも主流になっているんですね。

モチベーション(やる気)には2種類ある

たとえば化粧品を選ぶときに、自分が直感でいいと思ったから買う場合と、友達や好きなモデルから影響を受けて彼女たちと同じものを買う場合があると思います。

物を買うときにも「内側の気持ち」「外側からの情報」を選ぶように、モチベーションも内側から刺激を受けるものと外側から刺激を受けるものに分けることができるのです。

動因(ドライブ)

まずは、内側から行動を引き起こす「動因(ドライブ)」と呼ばれるものです。

これはたとえば「仕事の要領が分かってきて、仕事が楽しい」というように、自分の中で生まれる気持ちです。

好奇心や興味が原動力となり、自分の頑張りしだいでいくらでもやっていけるため達成感も大いに味わえます。

行動が続きやすいのは、このタイプだと言われています。

誘因(インセンティブ)

一方、「今月売り上げを達成したら店長になれる」というように、外側からの働きかけで行動するものを「誘因(インセンティブ)」と言います。

誰かの発言や評価が原動力になるので、動因に比べるとあまり意欲が維持せず、他人からの評価もついてくるためストレスを感じやすいともされています。

しかし、「いつまでに・なにを・どのくらい」という期間や程度が決まっているため、集中を保ちやすいというメリットがあるのです。

また、はじめは誰かに言われて始めたことがいつしか習慣になり、「これをやると楽しい」という動因に変わっていくこともあります。

使い方(用例)

モチベーションを高める女性

・この間の仕事の出来をすごく褒められてモチベーションが上がっている。

・今日のデートをドタキャンされて一気にモチベーション下がった。

・若者のモチベーション低下が問題視されているが、この社会制度じゃ仕方がないと思う。

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