メリークリスマスの意味とは

メリークリスマスの意味

メリークリスマスとは、「楽しいクリスマスを」という意味の言葉です。

日本では「クリスマスおめでとう」という意味で使われることがほとんどですね。

ですが、本来は友達や知り合いに対して「あなたが幸せなクリスマスを過ごせますように(”I wish you a merry christmas.”)」という気持ちを伝える言葉です。

「メリークリスマス」は、日本だとクリスマス当日にしか言いませんが、海外では11月の終わりや12月の初め頃から使われ始めます。

キリスト教では、「待降節(たいこうせつ)」と呼ばれるクリスマスの準備期間がクリスマス当日の4週間前の日曜日から始まるため、その期間中はいつ使ってもおかしくない言葉なんですね。

最近はメリークリスマスとは言わないことも。

キリスト教徒が少なく宗教的な意味合いも薄い日本では、誰に対しても「メリークリスマス」と言いますが、「クリスマス」はキリスト教のお祝いごとなので、他の宗教の人には関係ありません。

そのためアメリカなどでは「ハッピーホリデイ(良い休日を)」と言うことが増えているようです。

外国では「クリスマス休暇」という長期休暇があり、この期間は宗教に関係なく仕事が休みになること、12月にはほかの宗教のお祝いごとも多くあることから、このように宗教色のない言葉が選ばれることが多くなりました。

「良いお年を」みたいな使い方

海外でのメリークリスマスは、日本でいう「良いお年を」に近いものがあります。

この「良いお年を」という言葉は、日本人がお正月を重んじているからこそある言葉です。

「素敵な新年を迎えられますように」という思いを込めた言葉ですが、「今年この人に会うのは最後だな」と思ったら大晦日でなくても言っちゃいますよね。

このようなイメージで考えると、外国で「メリークリスマス」がクリスマス前から使われるということもわかりやすいと思います。

ちなみに、海外ではクリスマスにしっかり休んだ分、年明けは1日だけ休んで2日からはバリバリ働くということが一般的だそうです。

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