考慮とは

読み方

こうりょ

考慮の意味

考慮とは、

いろいろな要素を含めてよく考えること

という意味です。

「慮」という字は、訓読みで「おもんぱかる」と読み、「思いめぐらす」や「深く考える」という意味があります。

よって「考慮」は、判断を誤らないようにさまざまな要素を含めて思いめぐらしたり、深く考えるときに使う言葉です。

例えば「先方の都合を考慮して納期を遅らせます」といった場合、

「考慮」のなかには、

  • 先方で急な退職者が出て人が足りないようだ。
  • 部品作成に必要な材料が欠品しているようだ。
  • だが、社員総動員で遅れを取り戻すよう努めるといっている。
  • 欠品材料は他社から譲ってもらうよう手配を進めている。
  • 納期延期は2日間で、こちらの工程に大きな支障はない。
  • いつも先方にはとてもお世話になっている。

のようないろいろな事情があり、それらを踏まえたうえで納期を遅らせる結論を出したということになります。

今回のいろいろな事情はあくまで例ですが、さまざまな要素をもとによく考えるというイメージがお分かりいただけたと思います。

ただ、実際には「しっかり考える」程度のニュアンスで「考慮」を用いることがほとんどなので、あまり深く考えずに使用すればよいでしょう。

使い方(用例)

考慮する男性

・考慮に入れる(考慮する際の要素のひとつとして含めるという意味)

・考慮の余地は無い(考える必要がない。お話しにならない。といった意味)

・ユーザビリティを徹底的に考慮したWEBサイト構築が得意です。

・1月の評価は去年の勤務態度も考慮する。

・状況を考慮せずにプロジェクトを立ち上げたのが失敗だ。

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