感慨深いの意味とは

感慨深いの読み方

かんがいぶかい

感慨深いの意味

感慨深いとは、「感激して、いろいろなことに思いをめぐらせること」です。

スポーツ選手が何かを達成した時や、長年の夢をかなえた人のインタビューなどでよく聞きますね。

「感慨」は「心に深く感じてしみじみする気持ち」のことで、「感慨深い」はその思いがより一層深いという意味になります。

「慨」は、「心がいっぱいになる」という意味の漢字で、「概」ではないので気を付けましょう。

つまり感慨は《心がいっぱいになるほど感じる》という意味の漢字なんですね。

なお、言葉の響きが似ているため「考え深い」と言う人もいますが、これは「思慮深い」という意味になり、まったく別の言葉なので注意が必要です。

どんなときに「感慨深い」って言えるの?

たとえば、自分の親友が一生懸命頑張ってモデルとして成功したとき、彼女の頑張りをずっと近くで見ていたあなたはきっと「ずっと頑張っていたもんな」と彼女の行動を思い返して、きっと感動するでしょう。

その時の、彼女の過去に思いを巡らせながら心を強く動かされる状態が「感慨深い」ということです。

ただ感動するというよりは、いろいろなことに思いをはせながら感動するというニュアンスが強いですね。

感慨深さには「過去の出来事」が必ずあり、たとえば映画を見てストーリーに感動した時などには使いません。

使い方(用例)

感慨深い表情

・教え子が立派なオリンピック選手になって感慨深い思いでいっぱいだ。

・もうデビューして10年なのかと思うと、感慨深いですね。

・コーチの感慨深そうな表情に、私も思うところがあった。

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