花鳥風月の意味とは

花鳥風月の読み方

かちょうふうげつ

花鳥風月の意味

花鳥風月とは、「自然の美しい風景のこと」、また「それらを題材とした絵画などの作品をたしなむこと」です。

日常ではあまり使いませんが、アルバムのタイトルなどで使われることが多い言葉です。

〈花鳥〉は自然の美のことで、また花を見て鳥の声を聞くみやびで趣のある心のことでもあります。

〈風月〉は自然の風景そのものや、それらに親しむ心のことです。

また、風流な詩などの作品を作る才能のことを指す場合もあります。

花も鳥も風も月も、季節ごとに違った美しさを私たちに見せてくれますよね。

そういった美しさにはいつまでも敏感でいたいものです。

中国の似た言葉に注意?

中国には非常によく似た言葉で「雪月風花(せつげつふうか)」という言葉があります。

これは本来は花鳥風月と同じ「美しい自然」という意味なのですが、「きれいな言葉を並べているだけで中身がない」という意味で使われることもあるのだそうです。

日本ではそんなに知られていない言葉ですが、もし言われることがあったら「もしかしてけなしてる?」と聞いてみたほうがお互いのためかもしれませんね。

使い方(用例)

花鳥風月を堪能したい。

・秋も深まる金沢で花鳥風月を楽しんだ。

花鳥風月をテーマに描いた絵画がコンクールで佳作を取った。

・スピッツのアルバムでは「花鳥風月」が一番好きだ。

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