儚いの意味とは

儚いの読み方

はかない

儚いの意味

儚いとは、

  1. あっけなく束の間に消えてしまうさま
  2. 不確実で、頼りにならないさま

のことです。

「儚い恋」や「儚い命」というように、触ったら壊れてしまいそうにもろくて繊細なイメージの言葉ですよね。

現代では繊細で美しいもののことを言うときによく使われているように感じます。

しかしこの言葉は他にもたくさんの意味を含んでおり、「見通しがはっきりせず、めどが立たない」や「無駄」など、悪いイメージの意味が多いものでもあります。

はかないのはかは、農作業で仕事の目標量や実績を言う「計(はか)」のことだとされており、「はかどる」などと言葉のルーツは同じであるとされています。

「儚い」と「果敢ない」

人の夢と書いて儚いと読むのはなんだか美しく感じてしまいますね。

しかし「儚」という字は「暗くぼんやりとしていて良く見えない」という意味で、中国では「おろか」という意味を持つ字です。

また、はかないは他にも「果敢ない」と書くこともあります。

「果敢」は、決断力や行動力があるという意味の言葉です。

果敢がないということは、決断力や行動力がなく良い結果が見込めないという意味になります。

漢字が違っても言葉の意味は同じですが、どちらもあまりいい意味でないことがよくわかりますね。

使い方(用例)

月下美人は儚い花だ。

・夏の恋は儚く散ってしまった。

・月下美人は夜に咲き朝にはしぼんでしまう姿が儚い

・男女の友情なんてしょせん儚いものだ。

スポンサーリンク

◇シェアする

◇フォローする

スポンサーリンク