フロンティアの意味とは

フロンティアの意味

フロンティアとは、

  1. 国境地方や新天地
  2. 学問や技術においての最先端。新分野

のことです。

アメリカの開拓史を語るのには必要不可欠な言葉です。

フロンティアには、1平方マイル(約2.6平方キロメートル)につき2人以上6人以下の人がいる地域のことという定義があります。

また、学問においては新分野のことを指し、新分野に取り組み開拓していく人を「フロンティア精神(フロンティア・スピリット)を持った人」と呼んだりします。

日本では、最先端や新分野という意味で使われることのほうが多いですね。

フロンティアと西漸運動

アメリカにとってフロンティアは「インディアン撃退の最前線」であったと言われており、先住民であるインディアンを倒しながら西に向かって領土を拡大していく動きの事を「西漸運動(せいぜんうんどう)」と言います。

白人とインディアンの文化の違いからたびたび戦争が起き、たくさんのインディアンたちが殺され、侵略されていきました。

開拓地と未開拓地の境界線の事をフロンティア・ラインと言い、1890年に太平洋に到達したことでフロンティアは消滅します。

また「アメリカの領土拡大は、もともと神様たちによって約束されたもの」という考え方で、領土の侵略を正当化した考え方を「マニフェスト・ディスティニー(明白な運命)」と言います。

使い方(用例)

フロンティアにはインディアンもいた

・あの駅には降りたことがないので、私にとってはフロンティアだ。

・私の兄は日本人の割にはフロンティア・スピリットにあふれた人だ。

フロンティア科という学部を持っている学校が増えてきている。

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