ベネフィットの意味とは

ベネフィットの意味

ベネフィット(benefit)とは、

  1. 利益や恩恵
  2. 慈善事業

のことです。

日常会話ではあまり使わない言葉ですが、マーケティングの世界ではとてもよく使う言葉です。

もっと詳しく説明すると、「お客さんが買った商品から得られる利益や恩恵」のことですね。

商品が持つ機能の便利さや効率のよさを指す〈ファンクショナル・ベネフィット〉と、商品の機能が満たしてくれる感情を指す〈エモーショナル・ベネフィット〉の二種類に分けられます。

慈善事業という意味もあり、日本語ではチャリティーと同じ意味で使われます。

例えるとこういう事。

バンドを始めるためにギターを買いに来た人がいるとします。

その人にいきなりギターの性能だけを説明しても、きっとそのギターは買ってもらえません。

ですが「ギターの色が鮮やかだから、ステージ映えして目を引きますよ」と言われたらその人はおそらくそのギターに魅力を感じて買ってしまうでしょう。

なぜならその人は、ギターがほしいのではなく、「ギターを弾いて女の子にモテる」という未来が欲しいからです。

だから、ギターの性能面のメリットよりも、そのギターを持つことで自分がかっこよく見えるというメリットのほうが大切なんですね。

この”自分にとってのメリット”がベネフィットです。

語源・由来

ラテン語で「良いこと」を意味する「bene」と、「行う」を意味する「fit」を合わせた言葉です。

「良いことをする」という意味ですね。

慈善という意味があるように、心からいいと思えることをベネフィットと呼びます。

当たり前ですが、どんなに利益があがるとしても嘘をついて商品を売ったり、詐欺を働くことはベネフィットとは言えません。

使い方(用例)

ベネフィットを感じる女性

・お客さんは、商品ではなくベネフィットを買っていると言える。

・今回のプロジェクトは私たちにどんなベネフィットがあるんですか?

・震災があった土地でのベネフィットコンサートの様子が放送された。

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