アグレッシブの意味とは

アグレッシブの意味

アグレッシブ(aggressive)とは、「積極的・攻撃的」という意味の言葉です。

日本では「アグレッシブな人」というと積極的な人や、物事に対して前向きに”攻めの姿勢”で取り組む人のことを指す場合がほとんどですよね。

似ている言葉で「積極的」という意味を持つ《アクティブ》と混同して使われているように感じます。

結構ポジティブな意味でとらえられている言葉ですね。

しかしアグレッシブは英語だと「攻撃的」や「侵略的」という悪い意味で使われることが多いので、海外の人に使う際には注意が必要です。

パッシブ・アグレッシブって?

パッシブ(passive)とは「消極的」という意味の言葉です。

パッシブ・アグレッシブ(passive aggressive)とは「受動的攻撃性」のことで、アメリカでも日本でも日常的に起こっているいやがらせの一つです。

「不満や怒りを直接言わず、態度などで間接的に攻撃すること」を指します。

あなたもやっちゃっていませんか?

パッシブ・アグレッシブは家庭でも職場でも、どこでも起こりうることです。

たとえば、職場でやりたくない仕事を振られたときにわざとたくさんミスをして遅らせたり、恋人に何かいらだつことがあって不機嫌にふるまい、理由を聞かれてもずっと無視したり……。

また、遅刻が多い人の前で別の人に「〇〇さんはいつもちゃんと早く来て偉いね」というなど、誰か一人が抱えている問題を、本人には直接言わないけれど聞こえるように発言することも含まれます。

どんな人がパッシブ・アグレッシブをやりやすいの?

パッシブ・アグレッシブをしやすい人は、いい人だと思われたいため外面はいい人が多いです。

頼めばどんなことでも「いいですよ」と言って引き受けてくれる姿勢を見せます。

しかし心の中では「なんで俺が?なんで私が?」と思っていたり、自己愛が強く失敗して恥をかくのを恐れるため、実ははじめからチャレンジする気がないことが多いようです。

そのため、やりたくないことを頼まれた場合は、引き受けはするけどわざと失敗して次からは任されないようにしたりします。

もしあなたの周りにそのような人がいたら、ちょっと距離を置くなどして注意したほうがいいかもしれませんね。

使い方(用例)

アグレッシブにおしゃれをする女性

・部長は仕事もバリバリやって休日は家族サービスもしっかりしているアグレッシブな人だ。

・電車で寝過ごして熱海についたから温泉に入って帰るというアグレッシブさを発揮した。

・うちの猫は基本的におとなしいけど突然アグレッシブになる。

スポンサーリンク

◇シェアする

◇フォローする

スポンサーリンク